デトロイトウェイの破綻
日米自動車産業の明暗
1967年生まれ。独立行政法人労働政策研究・研修機構国際研究部副主任調査員(アメリカ担当)。博士(経営学)明治大学。東京学芸大学国際文化教育課程欧米研究専攻を卒業後、日本労働研究機構に入職。外資系企業の人事労務管理、海外派遣者、日本企業の国際化に関する調査等を担当したのち、2003年から06年まで在デトロイト日本国総領事館専門調査員として米国自動車産業の動向を労使関係を中心に調査する。
書評等掲載情報
「日刊自動車新聞」(2010年6月12日付)「新刊紹介」
第2章 揺らぐ社会保障基盤 安定したミドルクラスはどこへ
第3章 ニューディール型を壊したもの
第4章 労使関係はどこへ向かうのか