格差社会における家族の生活・子育て・教育と新たな困難

低所得者集住地域の実態調査から

格差社会における家族の生活・子育て・教育と新たな困難

格差社会の現代的特徴はどういうものか? インタビュー調査から浮かび上がる貧困・生活困難を抱えた人々の生活と子育て・教育の実態

著者 長谷川 裕 編著
ジャンル 単行本
■教育・子育て
出版年月日 2014/02/20
ISBN 9784845113460
Cコード 3037
判型・ページ数 A5・392ページ
定価 9,900円(税込)

この本に関するお問い合わせ・感想

【編著者】長谷川裕(はせがわ ゆたか) 
1961年生まれ。一橋大学大学院博士課程中退。琉球大学法文学部教員。教育社会学専攻。主な著書に『図説教育の論点』(旬報社、編著)、『人間形成論の視野』(大月書店、共著)、『教員文化の日本的特性』(多賀出版、共著)等。

【著 者】
長谷川 裕   琉球大学法文学部教授
本田 伊克   宮城教育大学教育学部准教授
山本 宏樹   東京理科大学理工学部助教
小澤 浩明   東洋大学社会学部教授
仲嶺 政光   富山大学地域連携推進機構准教授
久冨 善之   一橋大学名誉教授
樋口くみ子   一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程院生
富田 充保   札幌学院大学人文学部教授
松田 洋介   金沢大学人間社会学域学校教育学類准教授
山田 哲也   一橋大学大学院社会学研究科准教授
盛満 弥生   宮崎大学教育文化学部講師
前馬 優策   甲子園大学総合教育研究機構助教
福島 裕敏   弘前大学教育学部准教授
山崎 鎮親   相模女子大学学芸学部教授
井上 大樹   北海道文教大学人間科学部講師



 本研究は北日本のある都市の、生活保護世帯など「生活困難層」が集住するある集合住宅地(A団地)を調査対象とし、この層の家族の生活と子育て・教育の困難の実態、その世帯の子ども・親と学校とのかかわり、団地居住者間の関係などについて、関係者からのインタビューを中心とした諸調査によって多角的総合的に明らかにしていくことをめざした。
 また、本研究は、1989-1992年に実施した、上記と同一調査対象地についての調査にもとづく研究の継続調査研究に当たる。1989-1992年調査の結果は、『豊かさの底辺に生きる』(久冨善之編著、青木書店、1993年)などで報告した。
 2010年代の今日、1990年代初頭までの「豊かな社会・日本」的な競争秩序はすでに大きく揺らいでおり、それと並行して、格差社会化の進行と貧困の拡大が顕在化してきている。そうした客観的な状況の変化のなか、貧困ないし生活困難という経験はどのような性格のものになっているのか。とくに、貧困・生活困難を伴う生活状況が世代間で継承されていくか否かを規定する重要な媒介項である、子育て・教育の実態やそれをめぐる人々の意識はどうなっているのか。それらは、1989-1992年調査時点の競争秩序としての色彩を強く帯びた階層状況のもとでの様子とどのように違うのか。こうした問題について、同一のA団地とその住民を対象として、1989-1992年調査時点と今日の時点とを比較することを通じてその実情をつかむ。
1 〈格差・貧困と教育〉の現状と研究動向,および本研究のテーマと方法
1 〈格差・貧困と教育〉の現状と研究動向
  (1)データにみる子どもの貧困の現状
  (2)貧困が子どもの成長・発達に及ぼす影響 
  (3)格差・貧困の是正にたいして学校は何ができるか
  (4)社会的不平等を解決するための社会政策との結びつきの確保 
2 本研究のテーマと方法
  (1)テーマと調査対象地
  (2)1989-1992年調査とその背景
  (3)実施した諸調査
2 A団地の地域特性と住民の生活実態の概要
1 A団地の地域特性とその変化
  (1)A地区A団地について
  (2)A地区の概況と20年間の変化 
  (3)変貌するA団地の社会的位置:スブリングボードからセーフティーネットへ
  (4)統計的検討からの示唆 
2 A団地住民の生活実態の概要:労働実態と生活水準の視点から―ワーキングプアに着目して
  (1)〈生活水準〉からみる世帯類型の分類方法
  (2)〈生活水準〉による世帯類型の分類
  (3)学歴水準でみる世帯類型
  (4)各世帯類型の特徴とケース紹介
  (5)〈労働〉の実態からみえる三つの特徴
  (6)低収入に起因する子どもの教育・進学への影響
  (7)生家の親の職業と生い立ちにおける困難の分析一「貧困の再生産」の観点から
  (8)まとめと課題
3 A団地におけるコミュニティ・ネットワークの性格とその変容
  (1)1989-1992年調査の成果
  (2)新規調査を分析するにあたっての時代認識
  (3)新規調査分析にあたって留意した点
1 A団地におけるコミュニティの収縮と個人化
  (1)だれとつながるか:20年間の変化
  (2)具体的なつながりの変化
  (3)総 括
2 〈第2世代〉の居住状況:「独立」か「同居」かに着目して
  (1)「再面接ケース・リスト」の由来と各ケース数
  (2)20年前に子ども壷者世代であった人たち(=〈第2世代〉)の動向
  (3)再面接ケースから見える若干の動向
3 〈第2世代〉のライフ・イベントと家族にかかる負担
  (1)家族依存社会とA団地の住民
  (2)対象となる〈第2世代〉の子ども・若者たち
  (3)中学卒業後の進学状況
  (4)倒産の危機への対応
  (5)離婚後の困難と親からの支援
  (6)おわりに
4 A団地居住者におけるネットワークの変化をめぐって
  (1)本節の目的
  (2)1989-1992年調査と新規調査との比較?
  :家族・親族・知人の相互扶助・支援ネットワークの変化の概観
  (3)1989-1992年調査と新規調査との比較?
  :家族・親族・知人の相互支援ネットワークの位置づけの変化をめぐって
  (4)小括:まとめと残された課題
5 A団地コミュニティの変容と低所得家族のネットワーク形成
  (1)収縮するコミュニティと家族のネットワーク形成
  (2)A団地のコミュニティはどのように見えているか
  (3)子育てにとってのネットワーク/ネットワークにとっての子育て
  (4)親族ネットワークの活用
  (5)まとめ
6 「団地暮らし」の意味・資源としての団地
  (1)住民が「団地暮らし」に抱くイメージ
  (2)「団地暮らし」から得られる資源
  (3)「団地暮らし」の位置づけから読み取れる教育・子育て戦略の分岐
7 3のまとめ
  (1)各節のまとめ
  (2)本章で得られた知見
4 A団地における子育て・教育とそれをめぐる意識
1 A団地の家族の子育て方針・実態
  (1)はじめに
  (2)家庭での生活面・学習面での働きかけ
  (3)子育てへの父親のかかわり
  (4)習いごとや学校外教育
  (5)子育て上の悩み 
  (6)「自分のことは自分でできるように」
  (7)小 括
2 子どもへの「願望」にみる現代社会:A団地における「学歴期待」
  (1)尊重される子どもの「自主性」
  (2)最低限としての「高卒」 
  (3)肯定的(積極的)に語られる「大学進学」
  (4)否定的(消極的)に語られる「大学進学」 
  (5)「大学進学」という「リスク」
  (6)おわりに
3 親からみた子どもの教師・学校体験
  (1)子どもの学校体験の分化とその諸相
  (2)親からみた教師・学校体験の分化とその諸相
  (3)親からみた子どもの教師・学校体験の分化の諸相
  (4)親からみた教師・学校体験の家族類型の違いとこの間の変化
4 教師からみる子どもたちの学校体験:「他者化」の視線を中心に
  (1)はじめに
  (2)A地区の小学校中学校のプロフィールと調査の説明
  (3)「特別な地域ではない」と語る校長
  (4)語られる「教育力の乏しい家庭」「関心をもたない保護者」たち
  (5)「厳しさ」という語りをめぐって
  (6)「素朴・純粋・幼さ」に彩られる子どもたち
  (7)「学力」対策、「基本的生活習慣」対策
  (8)「他者化」の視点
  (9)「不足」体験の積み重ね
  (10)「不足」から「美徳」への変換
  (11)「不足」と「他者化」を突き抜けて
5 A団地の幼稚園における子育て支援機能
  (1)はじめに
  (2)大規模団地における幼稚園の実態
  (3) まとめと今後の課題
6 4のまとめ
  (1)各節のまとめ
  (2)本章の総括
5 総括
  (1)論点
  (2)「構造的な競争」はいまなお?
  (3)競争コミットメント型から「貧困の文化」類似型へ
  (4)残された課題

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