創立60周年記念復刊

労働法律旬報(1号,2号)
編著者名:
判型:
B5上製函
旬報社創立以来刊行し続けている「労働法律旬報」の創刊号と第2号。
「旬報300号を貫く第一義的なものは労働者の権利を守るという『人民の法律』(1949年8月1日創刊、平野義太郎監修、全国労組法規対策協議会・民科法律部会・自由法曹団共同編集)以来の念願であるといってよい。
労働者の権利は、もともと立法により、行政により或は裁判によって守らるべきであるにかかわらず、必ずしも守られていないばかりか、かえって弾圧を加えられたり、不当な法解釈によって不当な制限を加えられたりした。そのような場合には旬報は決して沈黙しなかった。また、資本が経済的優位に乗じて労働条件を切り下げ、首切りを行い、団結を侵害することによって労働者の利益や権利を奪おうとするとき、旬報は労働法に照して資本の横暴をとがめ、或は法上の権利を事実上の具体的な利益として労働者が手中に獲得するためにはどのような方向に進みどのような方法をとるべきかを研究した。そして、労働運動における成功や失敗の経験をすべての労働者の共有の宝とするために旬報は資料やレポートのためにも多くのスペースを割いている。」
「労働者の権利と利益を守るためには、労働者は労働者としてのなすべき(なさざるを得ない、といってもよい)行動の原理を身につける必要がある。官製の労働者像には労働者の権利は結びつかないのである。旬報は300号を通じて、労働者の権利を明らかにしてきた。いまや権利の主体たる労働者そのもの、団結そのものを明らかにする課題に取りくんでゆかなければならぬ」 (300号記念にご執筆いただいた沼田稲次郎先生の「労働法律旬報の良心と力」よりの抜粋)。
運動のなかの労働法
編著者名:
沼田稲次郎
判型:
四六上製
労働者は労働運動の主体として運動それ自体の中で労働法をどのようにとらえ、どのように働きかけるべきか、また、労働法学はどのように労働運動の中の動くものと定着するものとをとらえて、理性的にして現実的な理論を打ちたてるべきか。本書は、こうした問題意識にもとづいて書かれた実践のための労働法。さらに、鈴葉良との対談で社会問題、経済情勢、政局、労働運動、労働法学を縦横に語ったいまや古典的名著。
松川十五年
編著者名:
松川事件対策協議会編
判型:
四六並製
無実の人間が強権の手で殺される、それを見殺しにはできない、そのような不当は許されないという憤りが人びとの心を結びつけ、国民運動となって燃え上がった松川運動。みんながたたかった輝かしい松川運動15年の経験と教訓を、生き生きと感動的に描く。序文広津和郎。
日本労働運動の歴史
編著者名:
塩田庄兵衛
判型:
四六上製
日本の労働運動の出発点(明治維新〜終戦まで)から1970年まで100年の労働者階級の闘いを簡潔、明瞭に叙述した名著。戦後を(1)敗戦から朝鮮戦争までの占領下の変遷 、(2)50年から60年の安保・三池を経た高度成長期の運動の高揚と激動期の70年代初頭までにわけて概説。
総評十年史
編著者名:
日本労働組合総評議会編
判型:
A5並製
総評結成(1950年7月)10年にあたり、(1)1946年8月、総同盟、産別会議の結成から総評結成まで、(2)総評の発足とその運動の基調、(3)春闘、平和運動、権利闘争への拡がり、(4)警職法、三池、60年安保闘争などの大闘争へと発展していく運動の過程を、大会・綱領・規約、運動方針・行動方針、宣言・スロ−ガンなどの貴重な資料を網羅。
世界労働運動の歴史<上>
編著者名:
中林賢二郎
判型:
四六並製
18世紀後半から産業革命によりイギリスで資本主義が急速に発展し、社会は資本家階級と労働者階級のあい対立する二大階級にわかれ、労働組合の誕生、発展から第二次世界大戦まで、団結権の獲得、フランス革命、第一インター、ロシア革命、社会主義革命、世界労連、国際自由労連など、成功と失敗の歴史の教訓を、世界の国々の、歴史の各時期に先進的・中心的な役割をはたした運動を簡略にわかりやすく叙述。
世界労働運動の歴史<下>
編著者名:
中林賢二郎
判型:
四六並製
18世紀後半から産業革命によりイギリスで資本主義が急速に発展し、社会は資本家階級と労働者階級のあい対立する二大階級にわかれ、労働組合の誕生、発展から第二次世界大戦まで、団結権の獲得、フランス革命、第一インター、ロシア革命、社会主義革命、世界労連、国際自由労連など、成功と失敗の歴史の教訓を、世界の国々の、歴史の各時期に先進的・中心的な役割をはたした運動を簡略にわかりやすく叙述。
東京争議団物語
編著者名:
東京地方争議団共闘編
判型:
四六並製
1962年5月「東京地方争議団共闘会議」が結成された。首都・東京の片隅で解雇反対闘争を孤立無援で歯をくいしばって闘っていた30余りの中小争議団が「共闘方式でたたかおう」を合言葉に、連帯を獲得し、裁判・地労委闘争、東京総行動、連帯ストなど、闘争戦術を発展させて職場復帰、和解勝利した報告。映画「ドレイ工場」の原作。
松川運動全史
編著者名:
松川運動史編纂委員会
判型:
A5上製
アメリカの占領政策の転換による、ドッジ・プランのもとで「行政整理」が吹き荒れる中で、1949年、国鉄をめぐる下山事件、三鷹事件、そしてこの松川列車転覆事件が引き起こされた。「謀略・弾圧・冤罪事件」として14年の裁判闘争を闘い、死刑5名をはじめ20名の完全無罪を勝ち取った運動史。事件発生から上告審、差戻審の全貌を克明に記述した膨大な資料と解説。年表・文献目録付。
奪われた広場
編著者名:
メーデー事件被告団編
判型:
四六並製
1952年、破防法反対運動の中で取り組まれた第23回メーデーは、流血のメーデーとなった。2人の死者と千数百人の重軽傷者を出し、“血のメーデー”と呼ばれたメーデー事件の被告と家族が歩んだ長く苦しい14年にわたるたたかいの日々、そして1790回という記録的な長期裁判をたたかいぬいたメーデー事件被告団の手になる貴重な記録。
ベトナム黒書
編著者名:
日本AA連帯委員会編
判型:
A5並製
ナパーム弾や黄燐弾、枯れ葉剤によって森林は焼かれ、人間は泡のかたまりになるまで燃えつづける。この血に飢えたアメリカの黒い魔の手によって、言語に絶する残虐非道な行為が繰り返されていた。その戦争犯罪の実態を、あますところなく暴いたベトナム人民による“黒書”。バートランド・ラッセル「自由と社会正義の名において告発する」収録。
関西争議団物語
編著者名:
労働旬報社編集部編
判型:
四六並製
話題となった「東京争議団物語」の姉妹編。60年代に入って産業再編成という名のもとに吹き荒れる企業合併・零細中小企業の切り捨て。倒産解雇、首切り、人減らしの嵐の中で「生活を守る、労働者の権利を守る、会社を守る」闘いに一人二人と立ち上がる労働者の群像。「日本中が争議団」を合言葉に、西陣で、北浜で、丼池で、新しい地域の連帯、産業別での闘いに燃え広がる炎の記録。
みいけ20年
編著者名:
三池炭鉱労働組合編
判型:
A5上製
「石炭から石油へ」というエネルギ−政策の大転換のなかで、三井鉱山三池鉱業所の大量人員整理との三池労組の闘いは「総資本対総労働の対決」といわれ、安保闘争とあわせて全国を巻き込む大労働争議に発展。「炭婦協」結成、「英雄なき113日の闘い」「幹部闘争から大衆闘争へ」「長期抵抗路線」など数々の教訓を生み出した三池労組の20年の歴史。戦後労働運動史の輝かしい足跡をたどる。
みいけ20年資料編
編著者名:
三池炭鉱労働組合編
判型:
A5上製函
歴史の告発書
編著者名:
戦争犯罪調査日本委編
判型:
A5並製
“焼きつくし、殺しつくし、破壊しつくす”というアメリカの犯したジェノサイドという戦争犯罪についての調査報告――ベトナム民主人民共和国が全世界の人びとに、具体的な事実に即して克明にあばいた歴史的告発書の完訳である。無差別爆撃下の被害の実態を伝える写真も掲載。
日本の黒書
編著者名:
日本平和委員会編
判型:
A5並製
アメリカのアジア侵略のための後方基地日本は、安保条約という足かせによって、しっかり抑えこまれていた。このベトナム侵略戦争への積極的な加担・協力のために起こったベトナム爆撃に飛び立ったB52の嘉手納基地での墜落炎上や新宿駅構内での米軍タンク車の衝突・炎上事故など、“危険な安保”の現実を赤裸々に描いた日本国民による黒書。
人間裁判10年
編著者名:
朝日訴訟中央対策委編
判型:
A5並製
「人間らしく生きる権利」を主張して10年――生と死をかけた「朝日訴訟」に、最高裁は生存権を無視する判決を下した。人間・朝日茂の一点の火花から、労働者・学者・文化人をも結集して燎原の炎となって燃え広がった朝日訴訟闘争の10年を総括した画期的な書。年表・朝日訴訟10年の歩みや最高裁判決に対する著名人のアンケートも収録。
沖縄黒書
編著者名:
沖縄返還同盟編
判型:
A5並製
アメリカのベトナム侵略の前線基地・沖縄――その恐るべき核基地の全貌・軍事占領下の沖縄県民の状態と支配のしくみ、祖国復帰と民主主義・平和のたたかいの課題を明示し、沖縄問題の最大の焦点である「核基地つき返還論」の欺瞞をあばく。
CIA黒書
編著者名:
デビット・コンデ・岡倉他訳
判型:
A5並製
“見えざる政府”“第二の政府”と呼ばれるアメリカ中央情報局・CIA――このアメリカ帝国主義の申し子のような巨大な謀略機関が繰り広げる秘密活動――侵略戦争、クーデター、暗殺などから、労働運動・平和運動への分裂工作、青年・婦人・文化人・学者・芸術家の懐柔、マスコミへの浸透など、戦慄を覚えるすさまじい活動の実態を動かしがたい証拠と事実をもって立証する。
マスコミ黒書
編著者名:
日本ジャーナリスト会議編
判型:
A5並製
“「真実の報道」をめざす限りない努力”――これこそジャーナリストの使命である、これが弾圧の歴史ともいえたわが国の言論報道の歴史が、新聞、放送、出版界に働く人びとに残した教訓である。ベトナム報道をめぐって日本のマスコミは、どのように「真実の報道」をなし、同時にそれが達成できないでいたかを、“消えた番組・消された記事”を通してマスコミの“黒い現実”を明らかにする。
夜明けがくる
編著者名:
新潟県職員労働組合編
判型:
四六並製
《わが国には40万人の看護婦がいる》でこの物語は始まる。白衣の天使といわれナイチンゲール精神という名の犠牲と献身を押し付けられながらも「よい看護とは、患者のための医療とはなにか」さらに「看護婦として家庭と労働を両立させるとは」と、苦悩しながら地域住民とともに立ち上がる看護婦たち。「二人夜勤と月八日の夜勤制限の制度化」を勝ち取った新潟県立病院の看護婦たちの闘争記録である。
教育黒書
編著者名:
野村・宗像・宮之原編
判型:
A5並製
60年代、政府・財界の「国づくり」「人づくり」政策にもとづいて、中教審は「期待される人間像」を答申した。それは、愛国心を持つこと、天皇への敬愛は日本国への敬愛に通ずることを中心に、国防・国家意識高揚の教育や能力主義にもとづく差別と選別の教育、教科書の統制など、教育と子ども・教師に加えられた一連の反動文教政策を、具体的な事実資料にもとづいて告発する。
日米安保条約
編著者名:
渡辺洋三・岡倉古志郎編
判型:
A5上製函
アメリカのベトナム戦争への加担、協力が拡大する状況下で、終了通告を行うだけで一方的に安保条約終了を実現できる70年をめざして、安保条約廃棄の運動が国民的課題となっていた。この日米安保条約の長期堅持を宣言した自民党の「安全保障」問題に対する考え方を、系統的・全面的に明らかにし、あわせて各党の「安全保障政策」を掲載。
どぶ川学級
編著者名:
須長茂夫
判型:
四六並製
「ドレイ工場」全金日本ロールの争議のなかから生まれ、たたかう労働者に支えられて育っていった子どもたちと労働者の教育実践の記録。
教師の戦争体験の記録
編著者名:
岩手県一関民研編
判型:
四六並製
“教え子を再び戦場に送るな”(1951年日教組第1回教研集会)生き残った教師たちの反省と自戒、そして平和への悲願の伝言でもある。第二次世界大戦の中で、教え子を戦場に送り自らも戦場に赴き、生き残った岩手県一関の教師や父母たちの事実を語る戦争体験手記集。戦前の教育の実相と教師の教育体験、教師の戦争体験の歴史事実が読み取れます。
安保黒書
編著者名:
潮見俊隆・山田昭・林編
判型:
A5並製
70年の焦点として国民的論議をよんだ安保・沖縄問題――この日米安保条約の危険な本質と役割を、アメリカ極東政策の展開と日本の軍国主義復活の過程にそいながら、歴史的・実態的に究明。また、「安保繁栄」論、「自主防衛」論、「核抑止」論など安保の争点を論じ、核安保体制を通して安保の実質的拡大・強化、基地・自衛隊・経済の軍事化などの危険な現実を、豊富な資料を掘り起こして解明。
東大変革への闘い
編著者名:
東大闘争記録刊行委編
判型:
A5並製
安田講堂をめぐる学生と機動隊の攻防がいまだに話題に上る東大闘争だが、その闘いの意味は何だったのか。政府の反動的な文教政策、大学政策による大学の自治・学問の自由の形骸化と闘い、学生・陰性・職員・教官のすべてが参加する大学の自治を打ち立て、“新しい民主的な東大づくり”を実現していくことを目的に闘った全東大人3万人の闘争の記録。
教科書黒書
編著者名:
大槻健・尾山宏・徳武編
判型:
A5並製
「家永・教科書裁判」のたたかいが山場を迎えて出版。検定教科書問題をとおして、憲法と教育基本法、平和と民主主義をふみにじり、反動的・軍国主義的教育をおしすすめている政府・自民党の文教政策を告発する書。その実態としくみを、検定・採択・供給のあらゆる面からえぐり、多様な教科書研究からたたかい論まで、教科書問題を解明する総合的図書。
資料沖縄問題
編著者名:
岡倉古志郎・牧瀬恒二編
判型:
A5上製函
1972年5月、沖縄施政権は27年ぶりに返還された。本書は占領から69年の国会の論議までの、(1)アメリカの沖縄政策の立案・展開に関する諸調査・報告、上下両院での論議 、(2)法令などのアメリカの統治制度、(3)講和会議をめぐる各国の発言や声明、 (4)沖縄返還をめぐる日米政府の諸資料、(5)国会での沖縄論議の議事録などの重要な文書、資料を網羅。
生ける人形の告発
編著者名:
首藤留夫
判型:
四六並製
1953年から60年にかけて熊本県南部の水俣市で、死者43人、重症23人、中軽症47人の被害者が生み出された。日本の悲劇的な公害の第一号「水俣病」である。厚生省は68年「チッソ水俣工場の廃液のメチル水銀化合物が原因」と発表した。水俣病発生からじつに15年も経っていた。企業・政府の対応、被害の実態を現地で取材してきたNHKの記者による“人命を喰った人災”=15年間の公害告発の記録である。
砂川の誇り
編著者名:
中本たか子
判型:
四六並製
“土地に杭はうたれても、心に杭は打たれまい”と、砂川町民が「砂川基地拡張反対同盟」を結成し「町ぐるみ」でたたかわれた砂川闘争。在日米軍のジェット爆撃機発着のための基地拡張をめぐる反対闘争は、労働組合や平和団体、学生なども参加して14年にわたってたたかわれ、遂に米軍に立川基地拡張を断念させた基地反対闘争の輝ける記録。
未来を語りつづけて
編著者名:
広島県原爆被爆教師の会
判型:
A5並製
被爆から24年、教師の良心にかけて、悲惨な事実を、一人でも多くの人に伝え、原爆を正しく教える運動が世界の隅々まで広まることを祈って1969年「広島県原爆被爆教師の会」が結成された。自らの顔のケロイドを子どもの前にさらけ出し、自らの体を教材そのものにして教壇に立ち続ける被爆者教師。この手記集は人間のいのちと人権と戦争のつながりを解く生きた教科書ともいえる。
警察黒書
編著者名:
野村平爾他編
判型:
A5並製
警備公安警察を中核として形成された日本の警察は、大規模な情報収集(スパイ)活動を展開し、松川・三鷹・青梅事件など想像を絶する卑劣な謀略的弾圧を実行してきた。本書では、この政治警察活動の実態を明らかにするとともに、市民の生命、身体、財産を守るべき市民警察の機能がゆがめられ、本来の機能が果たされていない事実をも解明する。
まんが安保
編著者名:
総評・国民文化会議編
判型:
B5並製
安保条約はわたしたち日本国民の将来を暗くし、一人ひとりの生活、健康、生命まで奪ってしまう危険なものであり、国民の総意を結集してこの安保をなくしたいという願いを込めて、石森章太郎、赤塚不二夫、水木しげる、やなせたかし、藤子不二雄、旭丘光志など人気漫画家や劇作家が画く“これが安保だ”。
明けない夜はない
編著者名:
村山ひで
判型:
四六上製
戦前、戦後をとおして民主主義と平和を求める民衆の貴重な運動史。5人の子どもを両腕に抱えて生きる女教師・村山ひでに襲いかかるレッドパージ。母として教師として真実をひたすら生きるひとりの女の歴史。
イタイイタイ病裁判の記録
編著者名:
岡倉古志郎・牧瀬恒二編
判型:
B5上製函
三井金属鉱業のカドミウムによる富山県神通川でのイタイイタイ病事件は、四大公害訴訟の一つとして注目されてきた。本書は、岐阜県神岡鉱山から排出されたカドミウムの害毒に犯され、骨粗しょう症を伴う骨軟化症を発症した患者・遺族が、三井金属鉱業を相手に起こした裁判記録。その提訴から第7回口頭弁論までを収録。
資料ベトナム解放史 1
編著者名:
岡倉・鈴木監修・AA研究所
判型:
A5上製函
“民族ほど尊いものはない”というホー・チ・ミン主席の呼びかけに果敢に闘いを繰り広げたベトナム人民の民族解放闘争史。初期の解放闘争からディエンビエンフー作戦の勝利(1954年5月)まで。インドシナ共産党の結成、日・仏帝国主義の支配、8月革命、抗仏戦争に関するベトナムの政府、党、統一戦線等のオリジナルな資料を網羅。「ベトナム労働党闘争35年史」やボー・グエン・ザップ将軍の「人民の戦争・人民の軍隊」も収録。
資料ベトナム解放史 2
編著者名:
岡倉・鈴木監修・AA研究所
判型:
A5上製函
ジュネーブ会議から南ベトナム解放民族戦線の結成まで(1954年5月〜60年12月)。ジュネーブ会議およびそれをめぐる動向、アメリカによるジュネーブ協定の蹂躙、アメリカ=ゴ・ディン・ジェム独裁政権下の南ベトナム、抵抗闘争への始動、日本の南ベトナム賠償等の資料を網羅。ファム・タイン・ブィン「ベトナム人民の基本的な民族的権利」収録。
資料ベトナム解放史 3
編著者名:
岡倉・鈴木監修・AA研究所
判型:
A5上製函
アメリカの「特殊戦争」の開始から侵略戦争反対の国際的諸運動の高揚まで(1961年〜70年)。「トンキン湾事件」、「北爆」、アメリカの戦争犯罪、「テト攻勢」、パリ会談、南ベトナム共和国臨時革命政府の樹立、インドシナ三国人民の闘争、日本政府の戦争加担と国民の反対運動など。レ・ズアン第一書記の「十月革命の輝かしい旗のもとに前進しよう」や「ベトナム労働党40年史」も収録。
公務員の労働基本権
編著者名:
中山和久
判型:
A5並製
「官から民へ」の規制緩和が強力に推し進められる公務員の団体交渉権とストライキ権は、1948年当時の占領軍指令に基づく大きな制約を受けたままにあります。本書は、1970年代初頭においていち早く、国内および国際関係のなかにおいて、公務員の労働基本権をどのように確立し、是正していくべきかを提起したものです。公務員の労働条件、結社の自由等に関するILOの基本的資料も収録。
産別 全労連機関紙
編著者名:
産別記念会編集
判型:
A4上製函
1946年8月、163万の組織勢力を擁して全日本産業別労働組合会議(産別会議)が結成された。戦後の混乱・復興期にもっとも戦闘的に闘った産別会議の活動の全容を示す資料である機関紙「労働戦線」「労働新聞」「労働者」の完全復刻。十月闘争、2.1スト、政令201号反対、行政整理反対、レッドパ−ジ反対などの大闘争や、生活と権利を守る闘い、平和と民主主義確立の闘いなど、戦後日本の労働組合運動の研究に不可欠な資料。
ストライキの自由
編著者名:
籾井常喜
判型:
四六上製
ストライキ権は憲法で保障されているにもかかわらず、公務員については、戦後直後である1948年のマッカーサー書簡を契機に奪われたままにあります。本書は、73年以降本格化したスト権奪還闘争を支える法理の構築を目指すとともに、公務員のスト権にとどまらず、「ストライキの自由」そのものの法的価値、それが労働者にとってどんなに大切な権利かを明確にしたものです。
三菱帝国の神話
編著者名:
今崎暁巳
判型:
四六並製
“あなたの三菱、世界の三菱”原子力、航空機・戦車・ミサイルから自動販売機まで、国民のすべての生活に入り込む三菱。その巨大独占企業の生産と組織を支える職制機構・社員教育・管理体制。1970年代、日本最大の企業グループ三菱の拠点であった三菱重工長崎造船所でおこなわれた少数組合に対する差別と支配の思想と実態を告発するルポルタージュ。
石流れ木の葉沈む日々に
編著者名:
高野不当解雇撤回対策委
判型:
四六並製
学生運動をしていたことを理由とする本採用拒否。10年後の1973年、最高裁は「企業には雇い入れの自由があり、思想、信条を理由として雇入れを拒んでも違法ではない」と会社の解雇を容認。その3年後、会社との和解が成立し、職場復帰。解雇から13年、不当解雇の撤回を求めて広がる運動。国民世論が注目し、憲法論争にまで発展した三菱樹脂・高野事件の記録。
教育は死なず
編著者名:
若林繁太
判型:
四六上製
非行ゼロ、退学ゼロ、一人も落ちこぼさない。さらに全国の非行退学生受け入れのとりくみを事実で描く感動あふれる教育実践の記録!!
写真でみるメーデーの歴史(普)
編著者名:
大原社会問題研究所編
判型:
B5並製
「働く者の祭典」メーデーは、たんなる祭典ではなく「示威と闘いの日」として始まった――1890年の国際的なメーデーから30年後に始まった日本のメーデーが、50回を迎えてその記念として刊行された本書は、「世界のメーデーの始まり」「戦前のメーデー」「戦後のメーデー」に分けて、メーデーの歴史をビジュアルに描く。大原社研所蔵の貴重な写真、絵、版画、ポスターなど収録。
憲法「改正」の争点
編著者名:
渡辺 治編
判型:
A5並製
憲法「改正」問題は2010年の改憲手続法施行という新たな段階を迎えた。どのような改憲論が主張されているか、その内容は……。本書は、2001年までに出されたすべての憲法改正案を収録し、1点ずつ解説。憲法9条、首相公選、知る権利、環境権、地方自治など憲法改正の動きに込められたねらいとそれが目指した国家構想の歴史的な変化を知るで、現代の改憲のねらいをあきらかにする。