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渡辺治著作集 第2巻 明治憲法下の治安法制と市民の自由

渡辺治著作集 第2巻 明治憲法下の治安法制と市民の自由

民主主義に不可欠な土台である 「政治的自由」はどのように抑圧されたのか!?

著者 渡辺 治
ジャンル 渡辺治著作集
シリーズ シリーズ
シリーズ > 社会・労働・法律 > 渡辺治著作集
出版年月日 2021/10/26
ISBN 9784845117161
Cコード 3336
判型・ページ数 A5・480ページ
定価 4,730円(税込)

この本に関するお問い合わせ・感想

「政治的自由」をめぐる明治憲法と日本国憲法との違いは何か!?

天皇制国家の専制的性格を明治憲法の構造、治安維持法の成立過程とその果たした役割から明らかにする。

緊急事態法制と現在の改憲問題を論じた第Ⅲ部「緊急事態法制の展開」は書き下ろし。

本巻の検討対象]

本巻は、「明治憲法下の治安法制と市民的自由」と題して、天皇制国家の専制的性格を、市民的自由とりわけ政治的自由保障の脆弱性に焦点を当てて検討した6本の論文からなる。

第Ⅰ部「明治憲法下の市民的自由」は、明治憲法の自由保障の構造がいかに自由保障にとっては脆弱であったかを概観し、また、その焦点となる政治的自由の制限と自由の拡大をめぐる攻防を検討した。

第Ⅱ部「治安維持法の成立と展開」は、戦前天皇制国家の市民的自由規制を象徴する治安維持法が、実は第一次世界大戦後における新たな革命運動の登場による既存の治安法制の危機に対処する現代的治安立法として登場したことを解明した。

第Ⅲ部には、現代改憲論で改めて浮上している緊急事態規定改憲論が念頭に置いている明治憲法下の緊急権法制とその猛威を振り返り、戦後の改憲論の中での緊急事態改憲論の推移を概観した書き下ろし論文を収録した。

本巻収録の多くの論文は、「解題にかえて」で書いたように、いずれも1970年代中葉、筆者の最も早い時期の論文である。こうした論文を執筆したときの筆者の関心は、市民的自由、とりわけ「政治的自由」は、それ自体かけがえのない人権であると同時に、民主主義の不可欠の土台をなすものであり、天皇制国家の専制的性格は、単に民主主義の欠如、不全にあるのみでなく、政治的自由の体系的抑圧にこそ表れているのでは、という点にあった。

本巻所収の論文の問題関心はそこにある。


◎渡辺治著作集 特設Webサイトはこちら↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/b5ky0?_ga=2.55905260.656313265.1633307205-887382246.1633307205
刊行にあたって
解説

Ⅰ 明治憲法下の市民的自由

 1 明治憲法の構造と市民的自由
  一 明治憲法と日本国憲法の違い
  二 明治憲法はいかにしてつくられたか
   1 日本国憲法の源流を求めて
   2 明治憲法の制定へ―主導権の移行
  三 明治憲法はいかなる役割を果たしたか
   1 非常事態法の体系としての明治憲法
   2 明治憲法下での人身の自由

 2 戦前日本における政治的自由をめぐる攻防―自由主義憲法学・憲法思想の挑戦と限界
  一 はじめに―二つの憲法と政治的自由
  二 朝憲紊乱―森戸事件と政治的表現の自由
  三 「共産主義」の「脅威」と政治活動の自由
  四 発禁と差止―言論の事前抑制
  五 表現の自由理論の前進の萌芽
  六 粛正選挙と、選挙運動の自由
  七 むすびにかえて―政治的自由をめぐる戦前と戦後

Ⅱ 治安維持法の成立と展開

 3 治安維持法成立史論―一九二〇年代における天皇制国家の治安法制再編成をめぐって
 序 問題の所在
 一 天皇制国家確立期の治安法制―若干の前提
  1 事前抑制の体系
   ⑴ 隠然たる事前抑制の体系の成立
   ⑵ 公然・隠然の事前抑制の二重体系
  2 政治結社規制のありよう
   ⑴ 結社禁止処分の猛威
   ⑵ 警察規制と運動のあり方の関係
 二 治安政策の再編を促す諸要因の現出
  1 組織化の嵐
  2 秘密結社の簇生
   ⑴ 日本社会主義同盟の結成の経験
   ⑵ 日本共産党の成立
   ⑶ 地方的な秘密結社の簇生
  3 国民党による警察諸法規改正運動
   ⑴ 改正運動の二つの昂揚期と国民党
   ⑵ 治安法制改正運動を支えた理論とその限界
 三 治安政策・法制の再編成の模索
  1 原内閣の治安政策―再編の端緒
   ⑴ 治安法制再編成にとっての原内閣の位置
   ⑵ 米騒動に対する取締りをめぐって
   ⑶ 森戸事件をめぐる司法当局の台頭
   ⑷ 過激主義取締りの法律制定の動き
  2 支配体制・治安政策の再編成をめぐる二つの構想の対立とその担い手
   ⑴ 内務官僚による伝統的治安政策の反省と再検討の試み
   ⑵ 内務官僚による治安政策の再編確立の試み
   ⑶ 内務官僚の支配体制再編構想
   ⑷ 司法官僚の思想
  3 新しい型の運動に対する治安立法の試み・過激法案の過渡的性格
   ⑴ 過激法案作成経過における対立
   ⑵ 過激法案の過渡的性質
   ⑶ 過激法案の挫折―支配層の国家再編構想の不一致
 四 新たな治安政策・法制の成立
  1 治安維持法制定による新たな治安政策の確立
   ⑴ 過激法案から治安維持法へ
   ⑵ 治安維持法案の作成過程における政策の対抗
   ⑶ 治安維持法案の特質
  2 治安維持法を中核とした新たな治安法制の確立
   ⑴ 新たな規制を正当化する理論
   ⑵ 治安維持法の構造―新しい事前抑制
   ⑶ 伝統的規制と新たな規制の重畳化

 4 治安維持法の成立をめぐって
 はじめに
 一 第一次大戦後の新たな階級闘争の形態の展開
  1 確立期天皇制国家の治安法制
  2 秘密結社活動の展開
  3 伝統的治安法制の動揺
 二 過激社会運動取締法制定の試み
  1 治安政策をめぐる内務・司法官僚の対抗
  2 過激法案の性格
  3 治安維持令
 三 治安維持法の成立
  1 成立の要因
  2 治安維持法の新しい治安立法としての性格
 結びにかえて―〝国体〟の秘密

5 ファシズム期の言論統制と治安維持法―記事差止、目的遂行罪と転向政策
 一 日本のファシズム化の特殊な相貌―伝統的支配のファシズム化
 二 三・一五事件の衝撃波―内務大臣の記事差止を中心に
 三 〝目的遂行罪〟の展開―目遂罪による言論統制
 四 〝国体〟思想強制のメカニズム―転向と言論
 小括 日本のファシズム化の特殊性

Ⅲ 緊急事態法制の展開

 6 近代日本における緊急権発動の歴史と現代改憲
  はじめに―新型コロナ蔓延にかこつけた緊急事態改憲論
  一 現代改憲論の中に、なぜ緊急事態規定があるのか?
   1 緊急事態改憲とはどんなものか?
   2 緊急事態改憲の二つのねらい
    ⑴ 改憲を動かす恰好の口実
    ⑵ 本命、憲法への自衛隊明記とセットで戦争する体制づくり
  二 戦前の緊急権、緊急事態法制はどんな害悪をもたらしたか?
   1 明治憲法にはどんな緊急事態大権が盛り込まれたか?
    ⑴ 緊急事態規定の宝庫
    ⑵ 憲法に書き込まれた三つの緊急事態規定
   2 明治憲法になぜ多数の緊急事態規定が入ったのか
    ⑴ 明治憲法起草者が憲法に込めた二つのねらい
    ⑵ 緊急事態大権はいかなる経緯で入ったか
   3 大津事件にみられた天皇制支配層の緊急事態大権観
    ⑴ 明治憲法起草者たちの「自制」
    ⑵ 大津事件勃発と大権発動の模索
   4 緊急勅令の「活躍」
    ⑴ 緊急命令の起源と「発展」
    ⑵ 戦前・戦時─三つの時期と緊急勅令の役割
   5 戒厳令
    ⑴ 戒厳令の日本における「活躍」
    ⑵ 「本来の」戒厳大権発動
    ⑶ 「行政戒厳」の活躍
   6 総力戦と国家総動員法―明治憲法の非常大権の運命
    ⑴ 発動されなかった三一条の大権
    ⑵ 国家総動員法と三一条
  三 なぜ日本国憲法から緊急事態規定が削除されたか?
   1 政府側の憲法改正作業における緊急事態規定
   2 民間の憲法改正案における緊急事態規定
   3 マッカーサー草案と日本側の「抵抗」
  四 戦後、改憲派は一貫して緊急事態規定を求めた
   1 復古主義的改憲期の緊急事態条項改憲論
   2 六〇年代以降改憲消極時代の緊急事態規定改憲論
   3 九〇年代以降の改憲論と緊急事態条項改憲論
  むすびに代えて

資料
 1 過激社会運動取締法案
 2 治安維持法
 3 治安維持法中改正緊急勅令
 4 治安維持法 改正法律
 5 治安警察法(抜粋)
 6 出版法(抜粋)
 7 新聞紙法(抜粋)
 8 行政執行法(抜粋)

解題にかえて・論文執筆の頃

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定価4,730円(税込)

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